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そのままコピペ~~
メモ書き程度に貼り付け。笑
韓国語の오빠(オッパ) 형(ヒョン) 언니(オンニ) 누나(ヌナ)の使い分けについて。
오빠(オッパ)と형(ヒョン)、언니(オンニ)と누나(ヌナ)は使用者の性別によって使い分けされる。
これらは語彙的に(つまり韓国語のルールとして)絶対守らなければいけないこと?
例えば日本語で「アニキ」という言葉は男性的ですが男勝りな女性が使ってもおかしくはありません。
韓国語では、ボーイッシュな妹が自分の兄を형(ヒョン)と呼ぶのはおかしいのでしょうか。
また、例えば 弟(つまり男性)が自分の兄を오빠(オッパ)と呼んだら、兄あるいは第三者はどう感じますか?
1)単なる語彙選択ミスと考え何も感じない。
2)特別な何か(弟は女っ気がある)を感じる。
また、恋人などが相手のことを오빠(オッパ)、ときに누나(ヌナ)などで呼ぶそうですが、
同性愛の方達は형(ヒョン)、언니(オンニ)を使用するのでしょうか?
実の兄弟姉妹の間では「オッパ/ヒョン」、「オンニ/ヌナ」は厳格に使い分けられています。従って、弟が自分の兄を「オッパ」と呼べば、一般には「特別な何か」を感じざるをえない。
他人同士の間柄における呼び方については、co3alaさん、chuunenfan2さんのご指摘の通りであると認識しています。年下の女性が年上の男性に対して「ヒョン」を使うケースは、私も何度か遭遇したことがあります。私が当事者から直接聞いた話では、年下の女性が年上の男性に対して「オッパ」と言うと、恋人同士のようないわゆる親しい「男女」の関係を連想するため、自分たちはそのような関係でないことを示す意味で、あえて年上の男性に対し「ヒョン」と言うのだそうです。
男はオッパ、オンニは使いません。ただし年上の女性に甘えるとか冗談半分でオンニは使うこともあります。
若い女性は家族じゃない、親しい先輩とか、恋愛外の社会で会った人にヒョンを使う人もあります。
オッパってなんか親しみも感じさせますので親しくない人にはオッパってあんまり使えないと、
年をとったおばさん同士では自然な場合がおおいけど、
男性が真剣な顔してオンニと近寄ると引けるでしょう。
サラハンダ:愛してる
「サランハンダ」はハンダ体という形で少し無愛想な感じがします。
前記の「サランハンダミョン(愛するなら)」というのは「サランハンダゴ(愛すると)ハミョン(したら)」の略。
間接話法という形で、この「ゴ」以降をとった形=ハンダ体です。
「うまい!」を「マシッタ!」というのも実はハンダ体なんですよ。(形容詞にはnは要りません。)
チョアハンダ:好きだ
韓国語では丁寧語「です/ます」に当たるものが二つあり、タメ口も二つあります。
目上と話すときに使う丁寧語は「ハシプシオ体」と「ヘヨ体」があります。
「ハシプシオ体」は、かなり目上と話すときや、改まった公式の場面で使います。
「ヘヨ体」は、目上と話すとき全般に使われますが、ハシプシオ体よりやわらかい感じがします。
好きです。
チョアハムニダ(ハシプシオ体)
チョアヘヨ(ヘヨ体)
日本語で言うタメ口、ぞんざいな言葉には「ヘラ体」と「ヘ体」があります。
「ヘラ体」は、子供や親しい友達に使われます。また新聞や日記など文章でも使われます。
「ヘ体」は、子供や親しい友達も含めて、広く同等の人たちと目下に使われます。
好き
チョアハンダ(ヘラ体)
チョアヘ(へ体)
「ヂョ」は、日本語の「でしょう/ましょう」に相当する言葉で、相手の同意をもらったり、相手に確認する表現です。
また「~が好き」は日本語で形容詞ですが、韓国語では動詞ですので、「を」に当たる「ウル/ルル」を取るので注意が必要です。「キムチルル チョアヘヨ」(キムチが好きです)となります。
メモ書き程度に貼り付け。笑
韓国語の오빠(オッパ) 형(ヒョン) 언니(オンニ) 누나(ヌナ)の使い分けについて。
오빠(オッパ)と형(ヒョン)、언니(オンニ)と누나(ヌナ)は使用者の性別によって使い分けされる。
これらは語彙的に(つまり韓国語のルールとして)絶対守らなければいけないこと?
例えば日本語で「アニキ」という言葉は男性的ですが男勝りな女性が使ってもおかしくはありません。
韓国語では、ボーイッシュな妹が自分の兄を형(ヒョン)と呼ぶのはおかしいのでしょうか。
また、例えば 弟(つまり男性)が自分の兄を오빠(オッパ)と呼んだら、兄あるいは第三者はどう感じますか?
1)単なる語彙選択ミスと考え何も感じない。
2)特別な何か(弟は女っ気がある)を感じる。
また、恋人などが相手のことを오빠(オッパ)、ときに누나(ヌナ)などで呼ぶそうですが、
同性愛の方達は형(ヒョン)、언니(オンニ)を使用するのでしょうか?
実の兄弟姉妹の間では「オッパ/ヒョン」、「オンニ/ヌナ」は厳格に使い分けられています。従って、弟が自分の兄を「オッパ」と呼べば、一般には「特別な何か」を感じざるをえない。
他人同士の間柄における呼び方については、co3alaさん、chuunenfan2さんのご指摘の通りであると認識しています。年下の女性が年上の男性に対して「ヒョン」を使うケースは、私も何度か遭遇したことがあります。私が当事者から直接聞いた話では、年下の女性が年上の男性に対して「オッパ」と言うと、恋人同士のようないわゆる親しい「男女」の関係を連想するため、自分たちはそのような関係でないことを示す意味で、あえて年上の男性に対し「ヒョン」と言うのだそうです。
男はオッパ、オンニは使いません。ただし年上の女性に甘えるとか冗談半分でオンニは使うこともあります。
若い女性は家族じゃない、親しい先輩とか、恋愛外の社会で会った人にヒョンを使う人もあります。
オッパってなんか親しみも感じさせますので親しくない人にはオッパってあんまり使えないと、
年をとったおばさん同士では自然な場合がおおいけど、
男性が真剣な顔してオンニと近寄ると引けるでしょう。
サラハンダ:愛してる
「サランハンダ」はハンダ体という形で少し無愛想な感じがします。
前記の「サランハンダミョン(愛するなら)」というのは「サランハンダゴ(愛すると)ハミョン(したら)」の略。
間接話法という形で、この「ゴ」以降をとった形=ハンダ体です。
「うまい!」を「マシッタ!」というのも実はハンダ体なんですよ。(形容詞にはnは要りません。)
チョアハンダ:好きだ
韓国語では丁寧語「です/ます」に当たるものが二つあり、タメ口も二つあります。
目上と話すときに使う丁寧語は「ハシプシオ体」と「ヘヨ体」があります。
「ハシプシオ体」は、かなり目上と話すときや、改まった公式の場面で使います。
「ヘヨ体」は、目上と話すとき全般に使われますが、ハシプシオ体よりやわらかい感じがします。
好きです。
チョアハムニダ(ハシプシオ体)
チョアヘヨ(ヘヨ体)
日本語で言うタメ口、ぞんざいな言葉には「ヘラ体」と「ヘ体」があります。
「ヘラ体」は、子供や親しい友達に使われます。また新聞や日記など文章でも使われます。
「ヘ体」は、子供や親しい友達も含めて、広く同等の人たちと目下に使われます。
好き
チョアハンダ(ヘラ体)
チョアヘ(へ体)
「ヂョ」は、日本語の「でしょう/ましょう」に相当する言葉で、相手の同意をもらったり、相手に確認する表現です。
また「~が好き」は日本語で形容詞ですが、韓国語では動詞ですので、「を」に当たる「ウル/ルル」を取るので注意が必要です。「キムチルル チョアヘヨ」(キムチが好きです)となります。
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