今日から見始めたアメリカのドラマ。
the LOST ROOM
物語の始まりは...
あるモーテルの鍵をつかえばどんなドアでも開き、行きたい場所に繋がるドアになる。
その鍵を偶然手にしたピッツバーグの刑事、ジョー。
鍵のせいで娘アンナは消え、娘を探しすためにジョーは鍵のような特殊な“オブジェクト”を集め始める。
1話が1時間弱で、全6話。
今調べたけど・・・え、すくなっ!笑
登場人物
ジョー・ミラー (ピーター・クラウス)
刑事。娘がひとり。元妻と親権裁判中。
アンナ・ミラー (エル・ファニング)
ジョーの娘。小学生。
ハワード・モンタギュー (ロジャー・バート)
通称イタチ。ギャングのボス?オブジェクトのひとつ「ペン」を所持。
ジェニファー・ブルーム (ジュリアナ・マルグリーズ)
オブジェクトを集める女。オブジェクトのひとつ「爪やすり」を所持。
カール・クロイツフェルド (ケヴィン・ポラック)
質屋の店主。息子がひとり
アイザック・クロイツフェルト
ハロルド・ストリツキ (ユエン・ブレムナー)
オブジェクトのひとつ「くし」を所持。
スージー・カン (マーガレット・チョー)
オブジェクトについての情報屋。
マーティン・ルーパー
こんなもん?
1・2話で分かったオブジェクトの概要
すべてのオブジェクトは壊れない。
すべてのオブジェクトはモーテル10号室で普通のものに戻る。
すべてのオブジェクトはモーテル10号室でRESETされればもとの位置に戻る。
オブジェクトが出てきた順に...
THE PEN
赤いノック式のボールペン
能力:ペン先から強力なマイクロ波を発する。
所持者:ウィーゼル→ジョー
THE KEY
モーテルの赤いキーホルダーの付いた鍵
能力:鍵穴のなるドアならどんなドアでも開きサンシャイン・モーテルの10号室に繋がる。そしてモーテルのドアからどんな場所にも行ける。モーテルの中は圏外。また、鍵を持っていない状態で部屋に入り、扉を閉めればRESETされる。RESETされたものはどこへ行くのかは分からない。
所持:鍵屋(?)→イタチ→イギー→ジョー
THE BUS TICKET
ギャロップ行きのスチケット
能力:これに触れると2分後にニューメキシコ州のギャラップ/Gallupに飛ばされる。ビューンと上空から道路の真ん中に落ちる。
所持者:ウォーリー
THE NAIL FILE
普通の爪やすり
能力:反射した光を見ると深い眠りに落ちる。もしくは気絶させる。痛みは無い。
所持者:ジェニファー→ジョー
THE WATCH
普通の腕時計
能力:輪にした状態で中心に生卵をおくと、ゆで卵になる。ナイフ(実物は登場してない)と組み合わせると、テレパシーらしきものが使える?腕時計をはめても、なにも起きない。
所持者:カール・クロイツフェルド
THE RADIO
大型の持ち運びようではない灰色のラジオ
能力:正しく選曲すれば身長が高くなる?高く見える?
所持者:ジェニファー(正しくはジェニファーの所属団体)
THE EYE
義眼(イタチの話す内容のみ)
能力:不明
所持者:不明(最後の所有者はストリツキ?)
THE CLOCK
四角い旅行用の目覚まし時計?
能力:不明
所有者:カール・クロイツフェルド→ジョー
ほかにも、たばこや本など・・・100以上ものオブジェクトがあり、カールが数個を収集・所持している。
オブジェクト同士は引き合い、所持者を引き合わせる。らしい。笑