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公開年:2010
制作:ドイツ
上映時間:114分
監督:Baran bo Odar
主演:Ulrich Thomsen
サスペンスですねー。
もうね、ポスターそのまんま!
そして警察の無能さね。
よくあるお蔵入り事件が、真似されたか本当に同じ犯人がやってるか分かんない!って内容。
犯人は冒頭でわかっています。そして、全部が中途半端に終わるので、うーん。
役者さんたちはとっても好きです。
あらすじ;
マンションの1室で8ミリビデオを見ている男が二人。
その後、ドライブに出掛けた二人は偶然通り掛かった少女に声を掛けた。
1986年7月8日。運転していた男はその少女に暴漢しようとし殺してしまう。
死体は湖へと投げ込まれた。助手席の男は動揺し座っていることしか出来なかった。
その23年後。
両親とケンカして飛び出して行く少女ジニカ。遊園地で一人友人を待っていた。
その頃、定年を迎えた警察官クリシャンのお祝いの席に息子で同じく警察官をしているダヴィートが来た。
妻をガンで亡くしたダヴィートは、やっと現場復帰したのだ。
そして、事件は発生する。ジニカという少女が行方不明になったのだ。
クリシャンは23年前のあの時の未解決事件と同じ手口だと息子に言い出した。
半信半疑の息子ダヴィート。
一方、子供の誕生日パーティーをしていたティモは、ふと見たTVニュースに釘付けになる。
そして、脳裏にあの23年前の記憶がよみがえってくるのだった…
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