柚子湯なう(^O^)

電車での学校の行き帰りや
家で長風呂するときのあとちょっと入りたいときとかにずっとちびちびちびちび読んでた、
宮部みゆきさんの『ばんば憑き』
もそろそろ読み終えます。

新しい本この前買ったよなぁ
どこやったかなぁ
とか思いながら、今最終編を読んでます。

思った。

ドーム状だと

火曜日の出来事なんだけど、まだ母にも父にも話してない。
ていうか、落ち込みすぎて、まだ落ち込んでるんだけど、これ書いたらもっと落ち込みそう。

一人で悶々してるのも嫌だから友達には話したけど。
みんなあたしがそんなに落ち込んでると思ってないんだよね。
まあいいや、いこう。



続き...語ります。暗いです。

回復体位
っていうんだけど…

右を下にして寝て、左手の甲を右頬に付けるような感じにして、右腕は伸ばす感じ。
足は左足を曲げて右足は伸ばして自然な感じに。←

これみる度にいつも変な記憶が蘇るんだよね。
記憶って言うか、夢？




ヘンゼルとグレーテルみたいなこども二人。
なんだけど、兄妹じゃなくて姉弟の組み合わせ。

で、森で迷って歩いてて、仕方なく大木の根本で寝るんだけど…

朝、姉が腕が痛くて起きると弟は姉の腕をがっしり掴んでるのね。
でも動かなくて、よく見ると目を見開いて吐瀉物にまみれて死んでるの。
弟は最後に苦しくて姉の腕をつかんで助けを求めたんだけど、姉は起きなかったみたいなのね。
目を見開いて姉に助けを求めてるから、姉はそれが怖くて必死に手を引き剥がして走って逃げるの。
でもよく考えたらたった一人の弟。
どうにかして埋葬してあげようと思ってさっきのところに恐る恐る戻って行くと…

そこに弟はやっぱりいるのね。
でも、すやすや眠ってるの。
触っても生きてるから暖かくて。
「あれ？おねーちゃんおはよ」
って起きて微笑むの。

良かったって思う反面、怖いぞ…と感じたわけで。微笑みが冷たく感じて怖いんだけど、しょうがなく手を繋いで歩き始めるんだけど…

っていう夢を思い出すんだよね。
怖いんだよね。

っていうお話でした。笑