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自分用メモ
1章
エホバの僕モーセの死後,エホバはヨシュアに「モーセが死んだ今,お前とすべての民(イスラエル人:唯一全能の神エホバを信じる人々)はヨルダン(川の名前)を渡って行け。モーセに約束したとおり土地を与える。死ぬまで敵は居ないが、おまえ達を見捨てたりしない。モーセに教えた律法を守りながら常に生活しろ。」と言った。で、ヨシュアは皆に伝えて行動を起こさせた。
2章
先に二人行かせて、様子を見てこさせようとしたら、国についた矢先、王がスパイが着たらしいぞと二人を泊めてくれるという女の家に捜しにきた。泊めてくれるという女が屋上に匿ってくれてなんとか難を逃れた。すると女は「助けたのはエホバとエホバを信じる者(モーセやその他の人たち)がやったこと(奇跡)を信じているから。エホバは神だし、エホバの信者を助けた(愛ある親切を示した)から、次に私やその家族や身内に何かあったら同じように助けて下さい」と言い、ヨシュアの使いの二人は「家の中でじっとしてて外へ出てはいけない。出れば死ぬ」と承知した。ヨシュアのもとへ帰って二人はことのあらましを伝えた。
3章
ヨシュアはイスラエル人皆を連れてヨルダンまできた。川を渡る前に1日川縁で過ごし、エホバの伝えた(モーセに与えた)律法をいれた箱をつかさ(それぞれの部落部族部隊の長)たちに担がせ、これから驚嘆することをエホバが起こされますと言う。担ぎ手には、ヨルダンの水のきわまできたら水の中で立ち止まれと命じる。すると川の水はずっと遠く上流のツァレタンそばの都市アダムでせき止められ、水は止まり、川の底は乾いた。その間にイスラエルの民は全員が川を歩いてわたり切った。渡りきるまで箱の担ぎ手は不動で乾いた川の底で立ち続けた。
4章
皆が川を渡りきると、エホバはヨシュアに「川底の石を12個(それぞれの長たちにひとつずつ)取ってこさせてそれを記念品としろ。この石は何だと聞いた者、皆にあったことを伝えろ。紅海を分けた(モーセたちに行った海の水をよけた奇跡)のと同じように川の水を干したと。」と言った後、担ぎ手たちを乾いた川の底から上がらせ、川の水を戻した。その石は、エホバへの恐れを忘れないためのものであると。
1章
エホバの僕モーセの死後,エホバはヨシュアに「モーセが死んだ今,お前とすべての民(イスラエル人:唯一全能の神エホバを信じる人々)はヨルダン(川の名前)を渡って行け。モーセに約束したとおり土地を与える。死ぬまで敵は居ないが、おまえ達を見捨てたりしない。モーセに教えた律法を守りながら常に生活しろ。」と言った。で、ヨシュアは皆に伝えて行動を起こさせた。
2章
先に二人行かせて、様子を見てこさせようとしたら、国についた矢先、王がスパイが着たらしいぞと二人を泊めてくれるという女の家に捜しにきた。泊めてくれるという女が屋上に匿ってくれてなんとか難を逃れた。すると女は「助けたのはエホバとエホバを信じる者(モーセやその他の人たち)がやったこと(奇跡)を信じているから。エホバは神だし、エホバの信者を助けた(愛ある親切を示した)から、次に私やその家族や身内に何かあったら同じように助けて下さい」と言い、ヨシュアの使いの二人は「家の中でじっとしてて外へ出てはいけない。出れば死ぬ」と承知した。ヨシュアのもとへ帰って二人はことのあらましを伝えた。
3章
ヨシュアはイスラエル人皆を連れてヨルダンまできた。川を渡る前に1日川縁で過ごし、エホバの伝えた(モーセに与えた)律法をいれた箱をつかさ(それぞれの部落部族部隊の長)たちに担がせ、これから驚嘆することをエホバが起こされますと言う。担ぎ手には、ヨルダンの水のきわまできたら水の中で立ち止まれと命じる。すると川の水はずっと遠く上流のツァレタンそばの都市アダムでせき止められ、水は止まり、川の底は乾いた。その間にイスラエルの民は全員が川を歩いてわたり切った。渡りきるまで箱の担ぎ手は不動で乾いた川の底で立ち続けた。
4章
皆が川を渡りきると、エホバはヨシュアに「川底の石を12個(それぞれの長たちにひとつずつ)取ってこさせてそれを記念品としろ。この石は何だと聞いた者、皆にあったことを伝えろ。紅海を分けた(モーセたちに行った海の水をよけた奇跡)のと同じように川の水を干したと。」と言った後、担ぎ手たちを乾いた川の底から上がらせ、川の水を戻した。その石は、エホバへの恐れを忘れないためのものであると。
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